大分県臼杵の石仏(磨崖仏・まがいぶつ)
▶ in 歴史・史跡 posted 2011.03.27 Sunday / 10:46
今回の震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りします
被災された方々に心からお見舞い申し上げ
一日も早い復興をお祈りいたします
震災以来、写真もブログも少しお休みしておりましたが、被災していない我々が元気を出さねばと、再開します。
臼杵石仏(磨崖仏・まがいぶつ)は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われています。
規模、数量(60余体)、彫刻の質の高さにおいて、わが国を代表する石仏群であり、昭和27年国の特別史跡、昭和37年国の重要文化財の指定を受け、平成6年には保存修理工事を終え、平成7年に磨崖仏では全国初、彫刻としても九州初の国宝に59体が指定されました。
被災された方々に心からお見舞い申し上げ
一日も早い復興をお祈りいたします
震災以来、写真もブログも少しお休みしておりましたが、被災していない我々が元気を出さねばと、再開します。
臼杵石仏(うすきせきぶつ)(磨崖仏・まがいぶつ)
今日は、大分県臼杵市の“臼杵の石仏”の写真をご紹介します。臼杵石仏(磨崖仏・まがいぶつ)は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われています。
規模、数量(60余体)、彫刻の質の高さにおいて、わが国を代表する石仏群であり、昭和27年国の特別史跡、昭和37年国の重要文化財の指定を受け、平成6年には保存修理工事を終え、平成7年に磨崖仏では全国初、彫刻としても九州初の国宝に59体が指定されました。