2009.08.24 Monday
ポーチュラカにミツバチがポーチュラカこの時期の花で一番好きな花は「ポーチュラカ」です。赤、白、黄、ピンク・・、太陽に照らされ鮮やかな色で夏らしさを演出してくれます。枝を切って挿せばいくらでも増やせますし、こぼれ種でもどんどん増えて行く。 唯一の欠点は太陽が出ている時しか開花しないことでしょうか・・。 久々ミツバチを見た。先日そのポーチュラカの蜜を求めて多くのミツバチが来ておりました。ミツバチ、このあたりでは久々見た気がします。 ミツバチが全世界的に減る異常事態は少し前からニュース等でも見聞きしておりました。 日本での、ミツバチ減少の主な原因として農薬散布による大量死やダニの影響、それに女王蜂の輸入の停止などが指摘されているようですが、原因を特定するには、至っていないのが実情との事です。 昨年あたりから、「そういえば最近ミツバチあまるり見かけないね」と身近な話題としても感じておりましただけに、久々活発に花から花へ蜜を集めに回る多くのミツバチを見た時は嬉しくなり、思わず写真を・・。 宮崎県下のニュース記事等を調べてみると。 5年前の2004年 ミツバチが突如として消え巣箱一つとなってしまった宮崎県椎葉村の養蜂家Nさんの巣箱も今年の6月には、巣箱35個へと増えているようです。 宮崎県串間市の24年前から養蜂業を営んでいるSさんのところでは、3年前からニホンミツバチの数が減り始め、保有していた巣箱20個からすべての蜂がいなくなってしまったようですが、その後、巣箱を定期的に掃除する等繁殖への改良を加えた影響もあってか、現在では、ミツバチの巣箱が6箱へと増えているそうです。 種々の作物の受粉へも大きな役を担っているミツバチだけに、一時はどうなる事かと心配しておりましたが、増える兆しも少し現れて来ているようです。 このまま増えてくれるといいですね。 「蜂群崩壊症候群」等で検索すると関連記事等が出て来ると思います。 以上の撮影はコニカミノルタディマージュA200でした。 第61回みやざき納涼花火大会先週末(8月22日)は宮崎市の大淀川花火大会(第61回みやざき納涼花火大会)でした。みやざき納涼花火大会は当初、8月8日(土)の予定でしたが、予備日9日(日)含め雨、川の増水となり、この日へと二週間延期となっていたものです。 やっと天気にも恵まれ、関係者も一安心といったところでしょうか。 私は結局今年も出かけず仕舞い、3Kmほど離れたところからの撮影でしたが、建物越してはありますが、運よく仕掛け花火(ナイアガラ?)の一部が見えるところがあり、そこから何枚か撮影してみました。 今週末は、宮崎港の「宮崎みなとまつり」で花火大会が開催されます。 「宮崎港の港まつり」は毎年海の日に開催されておりましたが、今年は8月末となったようです。 丁度近くに海鳥「コアジサシ」の繁殖地があり、産卵や子育てへの影響を考え、「宮崎みなとまつり」の花火大会は5年程前より?中止となっておりましたが、今回、専門家による調査によると大きな影響はないとの事で、花火大会の再開となったようです。 しかし・・今度は昨今の景気低迷の影響でなかなかスポンサーが集まらず、花火の資金集めも大変だったようです。 そういえば毎年恒例だった大淀川ホテル街沿い(たまゆら温泉)の花火大会も無くなりましたね・・。 たまゆら温泉のホテルも少なくなりましたし、変わってマンションがニュキニョキ・・寂しさを感じるのは私だけでしょうかね。 茹でた生落花生がおいしい季節宮崎では7月の後半頃より、野菜の産直のお店やスーパー等に、生の落花生が時々出ます。実はこれ、私、大の好物でして、毎年この時期を楽しみにしております。 食べ方はいたってシンプル、大きな鍋で4-50分塩茹でするだけです。 (圧力鍋だと10分かからなかったと思います。) 生落花生は形がそろっていて重いものが実がつまっていておいしいです。 茹でたものを冷凍して保存も出来ます。 先日、面白い形をしたものがありましたので一枚、何かに似てませんか? ひむかブログX2 | ポーチュラカにミツバチが
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