一心行の大桜(熊本県南阿蘇) 2012
▶ in 花 posted 2012.04.13 Friday / 21:41
九州を代表する大桜、一心行の大桜(いっしんぎょうの大桜)を久々見てきました。
何度見ても、圧倒的な存在感です。
背景の阿蘇の山々も桜を守り立てているかのようです。
概要
この桜は、天正8年(1580)島津氏との戦いで矢崎城(三角町)で戦死した峯伯耆守惟冬(ほうきのかみこれふゆ)の菩提樹とされている。
妻と遺児が故郷のこの地に戻り、惟冬の霊を弔うため一心に行をおさめたということで「一心行」の名がついたとされているそうです。
一心行の大桜は山桜、樹齢は400年余りと言われる。
高さ:14m 枝張 東西21.3m 南北26.0m
この桜は満開のころは、花はまっ白です。
やがて、花が散りはじめる頃には、葉が出て、ピンクっぽい色合いへと変わって行きます。
何度見ても、圧倒的な存在感です。
背景の阿蘇の山々も桜を守り立てているかのようです。
概要
この桜は、天正8年(1580)島津氏との戦いで矢崎城(三角町)で戦死した峯伯耆守惟冬(ほうきのかみこれふゆ)の菩提樹とされている。
妻と遺児が故郷のこの地に戻り、惟冬の霊を弔うため一心に行をおさめたということで「一心行」の名がついたとされているそうです。
一心行の大桜は山桜、樹齢は400年余りと言われる。
高さ:14m 枝張 東西21.3m 南北26.0m
この桜は満開のころは、花はまっ白です。
やがて、花が散りはじめる頃には、葉が出て、ピンクっぽい色合いへと変わって行きます。